職員室で怒られている三人の生徒がいた。









そう、昨日の家庭科室の件で呼び出されていたのだ。



オニキス 「気がついたら教室がめちゃくちゃになってたんです〜」

フレア 「違うでしょ!!オニキスが魔法を失敗してドラゴンを・・・」

マユ 「ああああっ!!違います!!」





急にマユが割って入る!!


マユ (フレア!ドラゴンのことは言っちゃだめよ!!)

フレア (どうして!?)

マユ (禁術のドラゴンなんて出したってバレたら退学になってしまうわよ!!)

フレア (えええーー!?)

マユ (だから話を合わせてね!)

フレア (ラ、ラジャ!)



マユ 「えーーっと・・・料理の練習をしていて火力が弱かったからフレアに魔法を唱えてもらって・・・・」

フレア 「そうそう(汗)そして火力が強すぎて教室に燃え移っちゃってあんなことに・・・・」

オニキス 「そうだったの〜?フレアは魔法下手だね〜!」

フレア (お、お前が言うな!!)

怒りたいのを我慢するフレア。


先生 「それで燃やしたのか!しかしあの壁の穴はいったい?」

フレア 「うっ・・・あれは・・・(汗)」

マユ 「あ、あれは、フレアが慌てて転んでゴロゴロ転がって激突した穴です!!」

オニキス 「フレアってとことんマヌケ〜!!」

フレア (このぉーー言わせておけば!!!)

先生 「そうか・・・フレアならありえるな・・・・うん。」

フレア (ムキーー!!先生まで!!!)

マユ (まぁまぁ・・・落ち着いて・・・・)

先生 「まぁ、今回は優等生のマユに免じて許してやるか・・・。ただし!フレアは一ヶ月職員用のトイレ掃除をすること!!いいですね!!」


フレア 「えーーーーーーっ!!なんでーーーーーーっ!!」






先生の説教もなんとか終わり、三人は教室に移動した。






フレア 「なんで私だけこんな目に遭うの(怒)!!」

マユ 「大丈夫!トイレ掃除、私達も手伝ってあげるから!!」

オニキス 「そうそう〜過ぎたことは気にしない〜」

フレア 「オニキス!!あなたがすべて悪いんでしょ!!」

オニキス 「え〜?どうして〜?」

フレア 「あなたがあんな変なドラゴン出すからいけないんでしょ!」

オニキス 「チョコドラは変ぢゃないもん!かわいいもん!」

マユ 「二人とも止めなさい!!」






マユが二人を止める。マユがいないとこの二人の話は永遠に終わらないであろう・・・・


マユ 「とにかく!オニキスは暫く変化魔法は使っては駄目よ!!」

オニキス 「え〜どうして〜(涙)」

マユ 「どうしても!・・・・・・・退学になりたくないでしょ!」

オニキス 「退学は嫌〜(涙)まだ色んなお菓子の作り方覚えてないもん!!」

フレア 「卒業するまでに一つも覚えられないんぢゃない(笑)」

オニキス 「ひどい〜そんなことないもん!!フレアだって食べてばっかりで魔法覚えないで卒業だよ〜」

フレア 「ムキーーー!!」

また二人の口喧嘩が始まった。


マユ (怒!!)

マユ 「いい加減にしなさい!!」

マユは二人の頭を杖で叩いた。






フレア、オニキス「ごめんなさ〜い(涙)」














つづく・・・・・






  



Score 5

inserted by FC2 system